こんにちは！
あやです！
皆さんはWebマーケティングでいざビジネスを始め集客したいと思った時、どう集客を始めますか？
まさか、何も考えずにとりあえず発信してれば良いだろうと闇雲に始めようとはして無いですよね？
もしそうならば、全く集客できないで迷子になってしまいます。
今回は、そうならないためにWebマーケティングでビジネスを始め集客をしたいと思った最初にやるべきことについてお話したいと思います。
Webマーケティング戦略！最初にやると良い欲求別３つの層
欲求には３つの層に分かれる
集客をしたいと思った時に最初にするべきこと
それは、お客様の「欲しい」という欲求のレベルに合わせたアプローチ方法を考えることです。
欲求のレベルは以下の３つに分けることが出来ます。
①今すぐ欲しいと思っている顕在欲求層
②興味はあるけど今すぐじゃない潜在欲求層
③全然欲しいと思っていない認知欲求層
下の欲求が強い層から順にアプローチし
この３つの欲求を理解し戦略的に動くことで集客が段違いでしやすくなります！
３つの欲求別のアプローチ法
今すぐ欲しい！顕在欲求層
すでに欲しいと思っている顕在欲求層に売るパターン。
これはとても簡単です！
なぜならすでに欲しいと思っているから！
そんな方達には「無料体験」などのサービスを提供。
また、すでに欲しいと思っている人達は「Googleで検索」することがほとんどです。
そのため検索結果の上位に載るために
- リスティング広告
- MEO対策
などを行うと良いです！
欲しいと思っている相手に「こんなのあるよ！」と伝えるだけで良いので営業はいらないです。
興味はあるけど今すぐじゃない！潜在欲求層
興味あるものの今すぐじゃないなと思っている潜在欲求層に売るパターン。
この層にはSNSなどを使って教育します。
例えば
あなたが「かるた」に興味はあるけど今すぐ教室に入って習いたい訳ではないって思っている時に「かるた教室」の方が無理矢理「かるたやろうよー」と無理矢理な勧誘してきたら断りますよね？
しかし、しつこい勧誘ではなくSNSなどで興味のある層の人達の目に入るようにインスタを流し続けていたとします。
そのインスタは、あなたも「かるた」に興味はあるので、よく目にしていたとします。
そして、ある時にマンガ「ちはやふる」が大流行！
その影響を受け更にどハマりしたとします。
すると「本格的に習ってみたいな〜教室どこにあるかな？」と思い始めます。
そこで、どハマりする以前にインスタで「かるた教室」の投稿がよく流れていたのを思い出したとしたら・・・！
そのアカウントを調べ申し込み！
（これは私の妹のほぼ実話です！笑）
これが教育になるのです。
今回の例は大流行がきっかけになっていますが、大流行の機会を待たないといけないとかではなく
潜在欲求層にどうやったら欲求が高まるかを考え、自社の商品が必要だという必要性を教育すると良いのです！
全然欲しいと思ってない！認知欲求層
全然興味ない！という認知欲求層のパターン。
結論
存在を認知させるしかない
街に出ると色んな看板が出ていますが、興味のない人は全く目に留まりません。
しかし、人間の脳は優れており、ちゃんと見たものは記憶の片隅に残っています。
「〇〇始めようかな〜あ、そう言えば〇〇のお店の看板見たな！」
と思い出してもらえる工夫をするしかないのです。
この例で言うと
私は約14年、山田涼介くんの大ファンなのですが
山田くんがAPEXのプロで一般の人とも対戦すると聞いてゲームを始めようと思ったことがあります。
これが認知欲求層です。
子供の頃からほぼゲームに興味がなかった私が山田くんと出来るかも！？となった途端にくいつき
そう言えばバスでよく通る道にお店の看板あったな〜と思い出し買いにお店まで行ってました。笑
これこそ「認知してもらう」ということになるのです。
最後に
どうやって集客するの？どう戦略立てたらいいの？
それらが分かっていないとビジネスを始めても迷子のまま苦労します。
今回の記事を参考に考えてみてくださいね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
