こんにちは！
あやです！
今回は仕事ができる人になるには「フィルター」というものを採用すると良いというお話です。
以前こちらの記事で「マーケティングとは営業を不要にすること」とお話しました。
営業を不要にしお客様にモノ・サービスを提供するには新しい価値を提供しなければいけません。
そこで「フィルター」を採用することでどう良いのか詳しく見ていきましょう！
フィルター採用とは？
何か物事を考える・振り返る際に重要なのは余計な情報を排除することです。
そして、排除した際に物事の本質を見極める際に必要になってくるのが「フィルター」です。
例えば
色付きサングラスをかけた場合
・普通のサングラス→光という余計な情報遮断
・色付きサングラス(青)→青っぽい世界
特殊な一部の情報を遮断し余計な情報がカット
本質が見えやすくなります。
ちなみにホメオタシスもフィルターの1つ。
※ホメオタシスとは・・・頑張りたいはずなのに頑張れないという人間に組み込まれた生存本能
詳しくはこちらの記事に書いています。
フィルターを採用できるとコミュ力アップする！
フィルターを採用できるようになることで成長がしやすくなります。
そして、人に気づきを与えやすくなります。
マーケティング学習の目的＝集客し売上アップ
↑このためには必ずお客様がいてお客様に新しい気づきを与え、必要性に気づいてもらわなけらばいけません。
人はの考え方は普段どんなフィルターを持っているかで全く違い見えてくる世界が変わります。
例えば
・話がつまらない人＝フィルターが偏っている・少ない→決めつけが多い
フィルターが偏っていたり少ないと必ずその中でしか物事が考えられないため
・話が面白い人＝フィルターが多い→臨機応変に対応可能
フィルターが斬新であればあるほど聞き手は惹きつけられる
考え方の違い
うまくいかない人
・人の話を自分に合うか合わないかで判断
うまくいく人
・どんな人との話でも「そういう考え方もあるのか！」と1つのフィルターとして聞き必要な場面で採用
どれだけ多くのフィルターを持っているかで今後の仕事が変わってきます。
仮に一生懸命、文章を書いたところで面白くなければ読んでもらえません。
皆さんはどちらになりたいですか？
私は、つまらないと思われたくないので多くのフィルター採用を頑張りたいと思います！
まとめ
多くのフィルターを採用することで話が面白く人を惹きつけれるため仕事がうまくいくようになるということでした。
そのために自分の価値観に合う合わないで情報をシャットダウンせず、
「そういう考え方もあるんだ」と理解し多くのフィルターを手に入れましょう！
日頃から人とのコミュニケーションで意識してみてくださいね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
