SEO対策

情報が多すぎて分からない!初心者でもできるSEO対策2つの基本施策

 

こんにちは!

あやです!

 

こんなことで悩んでる方いませんか?

世の中にSEO対策の情報がありすぎて、もはや初心者の私にはよく分からない…

今やネットや本でもたくさんのSEO対策に関する情報が出回っているものの

難しい言葉が多かったり、結局は何から手をつけたらいいの?!
初心者に取ったら頭を悩ませることが多いんではないでしょうか?

そんな方に今回、初心者でも上位表示させるために
SEOの基本施策2つを分かりやすく紹介します。

 

SEOの基本施策2つ

SEO対策の基本施策は内部施策と外部施策の2つがあります。

 

基本施策①内部施策「分かりやすさの追求」

内部対策=Googleとユーザーにとって分かりやすい記事・サイトのこと

これは初心者がまず最初に取り組むべき施策になります。

こちらの記事でも話しました。SEOとは検索エンジンを最適化すること。

最適化というのは要点整理・見やすさ・分かりやすさを追求することです。

 

例えば、勉強会でSEOについて話し記事にしたとします。

ともに内容は同じですが、ぱっと見で分かりやすいのはになります。

 

さらに具体的な内部施策としては

  • サイト名やサイト説明に検索キーワードを入れる
  • 記事内に関連記事を貼る
  • サイト説明や本文を分かりやすい構成

など

SEO対策を意識した記事作成の仕方はこちらの記事

 

基本施策②外部施策「拡散・引用されやすいコンテンツ作り」

外部対策=コンテンツが拡散・引用され外部リンクを増やすこと

※外部リンクとは自分のサイトが自分以外のサイトにURLが貼られること

 

Googleは、いいものは誰かが必ず紹介すると考えています。

いろんなWebサイトにリンクが貼られてる!=いいWebサイトの可能性大!と判断

 

では、外部リンクを増やすメジャーコンテンツを2つ紹介

インタビューコンテンツ

  • 今、最も人気で取り組みやすい
  • インタビューされた人がSNSなどで拡散してくれたとしたらインタビューされた人のファンがさらに拡散されたりと様々な形でフォロワーを取り込める。
  • 100%オリジナル記事を作れるのでインタビュー記事最強説と言われるくらい。

 

統計データコンテンツ

  • 統計データは分析記事に使いやすい。
  • 1番いいのはXで簡単に集めることができます。

 

このように2つの基本的施策があるわけですが、

初心者がいきなり外部施策しようと思っても統計データコンテンツは特にデータがあまり集まらないと思いますので内部対策から行い有益コンテンツ作りを頑張りましょう。

 

【初心者あるある】注意すべきポイント

注意すべきポイントそれはスマホ表示のことを忘れてしまうこと

 

ブログ記事を書く方のほとんどはパソコンだと思います。

しかし、その記事を読んでくれるユーザーはスマホの方がほとんど。

SEOの基本施策①内部対策でも説明しましたが、記事の見やすさはSEO施策で大切なこと

 

つまり、パソコンで記事を書いたとしてもスマホでも見やすいか、不自然な改行や表・画像の大きさなどを確認する必要があるのです。

 

忘れないように必ずチェックしてくださいね!

 

まとめ

 

SEOの基本施策

①内部施策=Googleとユーザーにとって分かりやすい記事・サイトのこと

②外部施策=コンテンツが拡散・引用され外部リンクを増やすこと

そして

注意すべきポイント

・スマホ表示の確認

 

これらのことを解説しました。

 

理解して初心者でも上位表示できるように有益コンテンツ作り頑張りましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。