こんにちは!
あやです!
こんな悩みありませんか?
SEO対策記事を書いていきたいけど、どうやって書いていったらいいか分からない…
自分が書いた記事を上位表示させたい!けど、どう書いていったらいいか初心者には分からないしハードル高そうですよね。
しかし、初心者でもポイントさえ抑えればSEOを意識した記事がかけるようになります。
今回は、そのタイトルの書き方ポイントを3つお伝えしていきます。
【SEO対策記事】書き方の流れと3つのポイント
実はSEOを狙うためには、いきなり本文から書き始めるのはNG。
なぜなら、本文から書いていっていると「何を伝えたい記事だったっけ?」と書いていくうちに迷子になりやすいから。
正しい流れは
届けたい相手の悩みを考える→検索キーワードを決める→タイトルを決める→目次を決める→本文を書く
このように本文は最後に書きます。
なぜ本文が最後なのか以下の意識すべきポイントとともに見てみましょう!
ポイント1:届けたい相手を想像して検索キーワードを決める
SEOを意識するならば検索キーワードを最初に決めてから記事を書くことが基本
※検索キーワードとはGoogleやYahoo!の検索で入力する言葉のこと
今から書く記事は誰に向けたものですか?
その人だったらなんて検索をかけると思いますか?
その人のことを想像して考えてみましょう。
例を挙げるならば
・28歳 子育て主婦 1歳の偏食持ち
→成長にも関わるしなんとか偏食を改善させたいな
→検索ワード:偏食 改善 子供
・27歳 既婚 妊活中 夫かなりの偏食持ち
→妊娠するために栄養バランスがきちんと取れていることがいいらしいから夫にも栄養を考えて偏食直して欲しいな
→検索ワード:妊活 偏食 改善
こんな感じで検索されると思います。
どちらも偏食を改善したいと思っていますが、調べる人によって経緯が違います。
あなたが届けたい相手の環境・経験・知識レベルなどを想像し検索しそうなキーワードを選定しましょう。
ちなみにキーワード選定で使うといいツールは下記2つ
- ラッコキーワード:どんなキーワードの種類や組み合わせがあるか分かる
- ウーバーサジェスト:キーワードの詳細や検索回数が分かる(1日3回までなら無料)
ポイント2:引きつけられるタイトルを決める
キーワード検索され表示された数ある記事から選んでもらえる惹きつけられるタイトルを考え決めます。
タイトルとは、あなたも見たことある赤枠のこの部分のこと↓
記事を書く際は「H1」とも言われる部分になります。
例を挙げると
届けたい相手→28歳 子育て主婦 1歳の偏食持ち 偏食を治したい
管理栄養士が伝授!
食べない原因と対処法
食のプロからなら私の子も変わるかも!とつい惹かれますよね!
表示はされるのにクリックされなければGoogleから有益なブログではないと順位を下げられてしまいます。
そうならないための作成のコツは下記3つ
- 狙うキーワードを入れる
- 文字数は30文字前後
- 悩み解決後のイメージができる
ポイント3:悩みの解決がひと目で分かる目次を決める
目次だけで悩みが解決できるコンテンツだと分かる目次を決めます。
なぜなら、あなたの記事に訪れた人の大半は目次を見て直感で私の悩みを解決できるできないを判断しているからです。
ご自身も思い返してみたら当てはまるのではないでしょうか?
本屋でもブログを検索してみた時でも最初にタイトルに惹かれて取った次の行動は目次で良さそうかどうかを確認してないですか?
私もそうでした。子供を連れていることがほとんどのため、ゆっくり見ることが難しく気になるタイトルを見つけ取ったらすぐ目次で判断し違うなと思えば内容を見ず戻してます。
例を挙げるとすると私のこの記事
目次で簡単に内容が分かる記事は、見に来てくれた人はもちろんGoogleにとっても分かりやすく伝わるため結果SEOに繋がるのです。
そして、自身が記事を書くのにも悩みの解決(目次)であるゴールがはっきりしているため迷わず有益な記事を書くことができるため本文は最後なのです。
まとめ
SEO対策記事の書き方の正しい流れ
届けたい相手の悩みを考える→検索キーワードを決める→タイトルを決める→目次を決める→本文を書く
その中でも意識すべき書き方のポイント3つ
ポイント1:届けたい相手を想像して検索キーワードを決める
ポイント2:惹きつけられるタイトルを決める
ポイント3:悩みが解決がひと目で分かる目次を決める
SEO対策記事は上記のことを意識していくだけで初心者でも上位表示されるようになっていきます。
しっかり理解し頑張って上位表示を目指しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。